人の役に立つ行いはその人を幸福にする

　皆さん、おはようございます。

今朝届いたメルマがから、感じたことをお届けします。

↓ここから

心理学者たちは、「人間は、成功しようと努力

　している時が一番幸せなのだ」という結論を出しています。

　仕事をやり遂げた後の充実感よりも

その仕事をやり遂げようと努力した事に満足するというのです。

　世のため、人のために役に立とうとした努力が、

実は自分に恩恵として返ってくるのです。

　それは、

『人の役に立てた、

私がやらなければその恩恵にあずかれなかっただろう。』

という思いから生まれる充実感として返ってくるのです。

　

　↑ここまで

　

　これを読んで、なるほどなと思いました。

　仕事をやり遂げようとする途上というものは、

　最初は馬力がいるが、

ある境地に達するとランナーズハイみたいな状態になります。

そして、ゴールに到達しないと、

安心できないものです。

 

実は、昨年私は個人的に友人のイベントをお手伝いしていた時、

これと同じ境地に達した事に通じています。

主催者が一番その境地を感じていたことはもちろん、

共にイベントに携わった人は皆、

イベントが終わるまでランナーズハイ状態でした。

 

こうした経験が仕事でできないなら、

個人レベルで味わって、

それを普段に持ち込んで仕事に活かしたらいいと思うわけです。

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寿司になった朝

今朝の通勤は、まるで寿司になった気分だった。
大体、この一言で想像はつくでしょう。

通勤ラッシュ･･･。

特に8時30分前後は戦争だ。(大げさな)
最寄駅の浦東大道から4号線に乗り、
次の世紀大道で2号線に乗り換え、娄山关路まで運ばれるのが日課だ。
しょっぱなから乗れず、一本見送り、次のに乗り込むが

どどどっと

後から押され、つんのめるように車内に滑り込む。
後がつかえているのもわかるが、押すなって･･･。
今回のは相当混んでるのがわかる。
寿司のご飯になった気分だ、どこにもつかまるところもなく、
ひたすら人ごみの間で押されていた。
こんな目に遭ったのは、東京で朝のラッシュに巻き込まれたとき以来だ。
上海の地下鉄は通勤時間、もっとも混雑するが、
テクニック次第で楽な姿勢でいられることもある。

中間の人民広場で、どっと人が降りるので、やっと深呼吸できる。

上海に初めていらっしゃる日本人の皆さんは、マナーの悪さに苦言する。
乗る人がどんどん乗ってくる、エスカレーターの左側で止まって流れを止める人、
並んでるのに、横入りされる･･･
(住んでいてもそうだけど)

車両の入り口に、『降りたら乗る』
エスカレーターに『右はとまって、左は通路』
･･･

書かれているのに、守らない。
アナウンスしているのにだ。
上海万博に向けて、キャンペーンを一次的にやっても、全体にはなかなか浸透しない。


今朝は死にそうな目に遭ったが、私よりもおなかのベビーの方が驚いていたことだろう。

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週末は名都城へ

皆さん、こんにちは。

プライベートでは、お母さんサミットで走り回っている河野です。
既に次の日曜日とイベントが迫っていますが、

できていないことが山のようにあります。

新聞作成
人集め
打ち合わせ・・・

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大事な報告

しばらく、ブログの更新をお休みしていました。
すいません。

実は皆さんに報告したいことがありまして、

私、妊娠しました。

週末、検査薬で確かめました。
2元の激安検査薬で確かめたのですが、ほら、やっぱりって感じでした。
検査薬使うまでもなく、便秘がちなことや、おなかが痛くなったりすることから。
確実に妊娠やろ。
と思っていました。

だってさ、10月の国慶節の1週間の連休をかけて不妊治療にあたったり、
主人も包茎手術受けてくれたり・・・。
ありとあらゆる手を使って、子どもができるようにしていたんだから、
なるべくしてなったと言っても過言ではない。
まあ、儀母さんへの親孝行のためでもあり、三十路すぎたんだから、
いい加減出産しとかないと、体を痛めつけることになりますから。

妊娠が発覚してから、吐き気がするようになり、
これはきっと気持ちの問題だろうと思うのです。

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やめてから・・・

先回の日記で、コーヒーとMixi のアプリをやめたと報告しましたが、

よく考えたら、アプリは時間がもったいないからやめることを決めました。
しかし、コーヒーは別にやめなくてもいいのではないかと思いました。
お客さんのところへ行けば、
たまにコーヒーを出されることがあります。
それが、
ドリップされてて、こだわりを感じるおいしそうなのが出てくるんです～。

拒めない～～
(って言うより、飲みたい！)

という状況も多々あったため、やめなくてもいっか・・・。
と思い直しました。
結果としては、誘惑に弱いということなのですが。

先日やった自分の欲望の傾向をみるテストでは、

楽しみ、うれしさ、喜び

を求める傾向が強いらしく、
押さえつけられることや、
形にはまった見方をされるのを嫌うことが、
自己分析の結果わかりました。

物の本によれば、
出された飲み物に手をつけないのは、
心を開いていないと思われる・・・
とあります。

まあ、もっとも私はいつも心を開いているので、
そんなことはどうでもいいです。
でも、やはり行動から心を開いていないと思われたくないのは、
確かです。
こちらが心を開いていたとしても、
先方が開いていない場合もあるので、
行いで心を開いていることを示すのみです。

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私、やめました。

先日から、あることをやめました。

コーヒー
Mixiのみんなの農園

正直いって、楽しみの一つだったから、やめようとするのに時間がかかった。
コーヒーははっきりいって集中するためのカンフル剤のようなものだった。
眠気を覚ます、リフレッシュする。

しかし、コーヒー飲んで本当にリフレッシュして、
気持ちを切り替えて物事に取り組めているだろうか？

自分に問いかけてみると
答えはNoだった。

コーヒー飲んだって眠気は覚めません、気休めにしか過ぎません。
それは、私がカフェインになれてしまったせいかもしれない。
しかし、根本的に眠気覚ましなんて、他にいくらでも方法があるのだ。
つまり、今まで依存していたのですね。

そして、農園。
昨日思い切ってやめました。
Mixiをやっているが、
ちなみにハンドルネームは『Sandra』です。
そんなこと、どうでもいいのですが。
友達から招待状が届いて、何気なくはじめた農園。
所謂、ネット上に自分の土地を持ち、野菜などの種を買って、
育てて収穫して市場に売るというバーチャル農園なのだ。

ユーザーが多すぎるのと、アクセス時間が集中しやすいのとで、
クレームなんかも多かった。
私もハマッていた一人だったが、最近朝晩だけと決めてアクセスしていたが、
朝早いのに、アクセスできないとか、主人の仕事に支障がでてきたため、
やめることを決意した。

やーめた。

と思ったら、指一本で削除のボタンをポン。
これでやめました。

ネットは、コミュニケーション、自己表現のツールであって、縛られる必要はないです。

うまく使いこなしたいものですね。

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帰省休暇って・・・

 先日、お客様からこんな質問があった。

帰省休暇って設けないとだめなの？
実は、日本の本部から資料つきで中国の法律のことを書いたものを見せられ、云々･･･。

 私もその資料を見せていただきました。
すっご分厚い資料、その中に山ほど中国の法律法規が掲載されていて、
そのグループとして、どう対応するかがひたすら書かれているのだ。
しかも、その代物は2008年初頭に書かれたものらしい。
困ったことにその後もどんどん法律法規は変化しているのだ。
シロウト目に見ても明らかである。

あ、それ、あんまり使い物にならないですよ(心の声)

って言いたいが、あんまり声を大にして言えない。
気の毒すぎて･･･。
その分厚い代物に振り回されている総経理さん方が、あまりにもかわいそうだ。
しかも、そこの会社はこういうことにはお金を掛けたくないらしいし･･･。

結果、外資系企業は福利として享受させるところもあるが、
義務ではないよということがわかった。

そこの総経理さん、
一時的にそれで安心しているが、その後もまた何か疑問が出てきそうな感じだな。

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問合せ

皆さん、おはようございます。
久しぶりの更新です。

先日、不思議な問合せがあった。

仕事中携帯が鳴る。

 ルルルルル･･･
ナンバーを見ると、日本からの国際電話らしい･･･。

私：もしもし。
お客様：あ、もしもし。今度ご相談に行きたいのですが。

いきなり用件かよ！？しかし、この人なんで私の携帯知ってるのかしら？･･･
いろんな気持ちが交錯するが、とっさに食いつく。

私：いいですよ、いつ頃が宜しいですか？
お客様：来週あたり上海に行くのですが、ご都合宜しいでしょうか？
私：(予定を確認して)日程は？
お客様：●●、▲▲なんですが、また確認して折り返しお電話します。
私：ちなみに、いまのところ●●は午前、▲▲は終日空いております。
お客様：失礼ですが、お名前は？
私：河野です。さんずいの河に野原の野で、河野です。
･･･
え～、名前知らないんか？それなのに、どうして私の携帯知ってるんだ！？

そんなこんなでアポイントが決まった。
話を聞く限り、うちの事務所のHPを知っているらしい。
しかし、なぜ私の携帯を知っているのか、どうして名前を知らないのか。
謎はベールに包まれたままだ。

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中国の通関

先日お客様と、地元の通関会社の話題で盛り上がりました。

河野：最近いかがですか？
お客様：ん～、まあまあだよ、実はこんなことがあってね。
河野：なんですか？(身を乗り出す)

 お客様：通関会社をうちは使って通関しているんだけど、常熟でひどい目にあったんだ。
河野：え～っ！！
お客様：こちらの通関ってすぐ出してくれないでしょう！？
素直に通らないから、通関会社の人がタバコをプレゼントしたらす～っと通してくれたって。そのタバコ代の請　　　　　　　　　　求が後でウチにくるんだよね。こっちの人ってなんくせつけて、お金巻き上げてくるよね～。
河野：え～、こちらで指示してないのに、それは勝手ですね～。でも、その手の話はよく耳にしますね。(苦笑)
お客様：この商売の体質、なんとかならんのかな～！？

袖の下、中国社会では当たり前くらいの商売方法･･･。
民間レベルでこれですよ。じゃあ、もっと大きい組織だったら！？

ん～～、考えただけで頭が痛くなってきた･･･。

人口大国、人治国家といわれている中国ですが、日本や欧米の影響を受けて変わりつつあります。
まだ、中国は日本に遅れをとっている、それは10年といわれています。
大きなビルが立ち並び、地下鉄工事も急ピッチで進められている上海、しかし、市民のレベルはそこまで発展していないというのが本当のところでしょうか。
(赤信号でも渡るし、行列に平気で割り込むし･･･)

来年に上海万博を控えておりますが、万博が終わったあとを皆さん心配されています。
どうなる、上海！！

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